「高校」の記事一覧

分散（標準偏差）は平均とデータを2乗した平均値からも求められる

「令和2年センター本試＞数２Ｂ＞第5問 (1)解いてみた」で標準偏差を求める際に、分散の定義から求めたのですが、そのとき「各データの二乗の平均」から「データの平均の二乗」を引くと分散を求められるということを知りました。 […]

標準偏差の特徴を実際のデータの結果から見てみたいと思います。標準偏差とは「点数が平均からどれくらい散らばっているかの平均みたいなもの」という感じなので、「平均から散らばっているデータ」と「平均に偏っているデータ」の2つ […]

平均と比べると標準偏差って苦手な気持ちになりませんか？文字数や漢字の雰囲気のせいですかね…。実はこの標準偏差、平均とそんなに大きな違いはありません。何だかんだテストに出たりもするので理解して覚えてしまいましょう。平均 […]

$\overrightarrow {OA} \cdot \overrightarrow{OB}=|\overrightarrow {OA}| |\overrightarrow{OB}| \cos \angle AOB$ […]

等差数列の和の公式覚えていますか？初項$a$、公差$d$、項数$n$が分かっている場合は、 $\displaystyle \sum_{k=1}^{n} \{ a+(n-1)d \}=\frac{1}{2} n \{ 2 […]

等比数列の和の公式覚えていますか？ $\displaystyle \sum_{k=1}^{n} ar^{k-1}=\frac{a(1-r^n)}{1-r}=\frac{a(r^n-1)}{r-1}$ これが公式です（※真 […]

前回$\cos(\alpha-\beta)=\cos\alpha\cos\beta+\sin\alpha\sin\beta$を証明しました。今回は残りの加法定理を証明していきたいと思います。それらは↑を使って証明できる […]

三角関数の加法定理の$\cos(\alpha-\beta)=\cos\alpha\cos\beta+\sin\alpha\sin\beta$を証明してみたいと思います。これ以外の加法定理は$\cos(\alpha-\be […]

チェバの定理とは、三角形と点との関係性の定理です。下記のように$\bigtriangleup ABC$と点$D$があります。$AD$を通る直線と$BC$との交点を$E$、$BD$を通る直線と$AC$との交点を$F$、$ […]

メラネウスの定理とは、三角形と線との関係性の定理です。 $\bigtriangleup ABC$と線$l$があります。下図のように$BC$を通る直線と直線$l$との交点を$D$、$AC$と直線$l$との交点を$E$、$ […]